この記事でわかること
- 除湿機の電気代・1時間・1日・月額の目安
- コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の電気代比較
- エアコン除湿との電気代比較
- 除湿機の電気代を節約する方法
除湿機を買うとき「電気代はどのくらいかかる?」「コンプレッサー式とデシカント式で電気代は違う?」「エアコン除湿と比べてどちらが安い?」と気になる方は多いです。この記事ではメーカー公式スペックをもとに、一人暮らしが知っておくべき除湿機の電気代を詳しく解説します。
結論:コンプレッサー式は電気代が安く、デシカント式はやや高め
- コンプレッサー式(約180W):1日8時間で約40〜50円・月約1,200〜1,500円
- デシカント式(約300W):1日8時間で約70〜75円・月約2,100〜2,200円
- 梅雨〜夏メインならコンプレッサー式の方が電気代を抑えやすい
除湿機の電気代の目安(方式別)
| 方式 | 消費電力の目安 | 1時間あたり | 1日8時間 | 月額(30日) |
|---|---|---|---|---|
| コンプレッサー式 | 約150〜200W | 約5〜6円 | 約37〜50円 | 約1,100〜1,500円 |
| デシカント式 | 約250〜350W | 約8〜11円 | 約62〜86円 | 約1,900〜2,600円 |
| ハイブリッド式 | 約150〜350W(季節で変動) | 約5〜11円 | 約37〜86円 | 約1,100〜2,600円 |
※1kWhあたり31円で計算。消費電力は機種・運転モードにより異なります。購入前に各機種の仕様表をご確認ください。
コンプレッサー式とデシカント式では、月額で約400〜1,100円の差が出るケースがあります。梅雨〜夏の使用がメインなら、電気代が安いコンプレッサー式が向いています。
方式別の電気代の違いを詳しく解説
コンプレッサー式|梅雨・夏に強く電気代が安め
コンプレッサー式は気温が高い時期ほど効率よく除湿でき、消費電力が抑えやすいのが特徴です。一人暮らしで梅雨〜夏の部屋干し対策がメインなら、コンプレッサー式が最もコスパが良い選択肢です。
ただし冬場は気温が低くなると除湿効率が落ちやすいため、冬は消費電力に対して除湿量が減りやすい点に注意が必要です。
デシカント式|冬も安定して使えるが電気代はやや高め
デシカント式はヒーターで乾燥剤を加熱する仕組みのため、気温に関わらず安定した除湿力を発揮します。ただしヒーターを使う分、消費電力はコンプレッサー式より高くなりやすいです。1年中部屋干しをする方や冬の湿気対策を重視する方に向いています。
ハイブリッド式|性能は高いが本体価格・電気代ともに高め
コンプレッサー式とデシカント式を切り替えて使うため、季節を問わず効率よく除湿できます。ただし本体価格が高く、電気代も季節によってデシカント式並みになる場合があります。予算に余裕がある方向けです。
エアコン除湿と除湿機の電気代を比較
| 方法 | 消費電力の目安 | 1時間あたり | 月額(1日8時間・30日) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 除湿機(コンプレッサー式) | 約150〜200W | 約5〜6円 | 約1,100〜1,500円 | 部屋干し特化・洗濯物に近づけられる |
| エアコン除湿(弱冷房除湿) | 約300〜600W | 約9〜19円 | 約2,800〜5,600円 | 部屋全体を冷やしながら除湿 |
※エアコンの消費電力は機種・設定温度・外気温により大きく異なります。目安としてご参照ください。
部屋干し目的に使う場合、コンプレッサー式の除湿機の方がエアコン除湿より電気代を抑えやすいケースが多いです。また除湿機は洗濯物の近くに置けるため乾燥効率も高く、一石二鳥の使い方ができます。
電気代も含めたトータルコストで選ぶなら
一人暮らし向けおすすめ除湿機3選を確認してみましょう おすすめ除湿機3選を見る除湿機の電気代を節約する5つの方法
✅ 今すぐできる節約方法
- 自動運転モードを活用する:湿度センサーが室内湿度を検知して自動で運転・停止します。つけっぱなしより電気代を抑えやすいです
- おやすみモード・弱運転を使う:夜間は弱運転・静音モードにすることで消費電力を下げられます
- タイマーを設定する:洗濯物が乾いたらタイマーで止まるよう設定すると無駄な電力消費を防げます
- 洗濯物の近くに置く:洗濯物の真下や近くに設置すると除湿効率が上がり、短時間で乾かせます
- 扇風機・サーキュレーターと組み合わせる:風で洗濯物に湿った空気が滞留しなくなり、除湿機の稼働時間を短縮できます
除湿機はつけっぱなしにすると電気代はいくら?
| 使用時間 | コンプレッサー式(180W) | デシカント式(300W) |
|---|---|---|
| 1時間 | 約5.6円 | 約9.3円 |
| 8時間(部屋干しの目安) | 約44円 | 約74円 |
| 24時間つけっぱなし | 約133円 | 約222円 |
| 月(24時間×30日) | 約4,000円 | 約6,600円 |
※1kWhあたり31円で計算。目安です。
- 24時間つけっぱなしは月4,000〜6,600円と電気代が高くなります
- 自動運転モードや湿度設定を活用して必要なときだけ動かすのが節約の基本です
- 洗濯物が乾いたらタイマーで止まるよう設定するのが最も効率的です
💡 こんな方はこちらも参考にしてください
- おすすめモデルを見たい方 →一人暮らし向け除湿機おすすめ3選
- 選び方を知りたい方 →除湿機の選び方ガイド
- 部屋干しが乾かない方 →部屋干しが乾かない原因と対策
- 梅雨の湿気対策をしたい方 →梅雨の部屋干し・除湿機対策
- 除湿機が必要か迷っている方 →一人暮らしに除湿機は必要?
- 寿命・買い替えが気になる方 →除湿機の寿命は何年?
- どこで買うか迷っている方 →除湿機はどこで買うのが安い?
- デメリットが気になる方 →除湿機のデメリットは?
- 梅雨の部屋干し対策 →梅雨の部屋干しが乾かない原因と対策
よくある質問
方式と使用時間によって異なります。コンプレッサー式を1日8時間使った場合の目安は月約1,100〜1,500円、デシカント式は月約1,900〜2,600円程度です。自動運転モードを活用して効率よく使えばさらに抑えられます。
梅雨〜夏の使用ではコンプレッサー式の方が電気代が安くなりやすいです。デシカント式は冬でも安定した除湿力を発揮しますが、ヒーターを使う分消費電力が高めになります。1年中使う場合はデシカント式の電気代がやや高くなる傾向があります。
部屋干し目的であれば、コンプレッサー式の除湿機の方がエアコン除湿より電気代が安くなるケースが多いです。エアコンは部屋全体を冷やすため消費電力が高くなりやすいです。ただし機種やエアコンの設定によっても異なるため、一概にはいえません。
機能上は問題ないモデルが多いですが、電気代が高くなります。コンプレッサー式を24時間×30日稼働させると月約4,000円程度かかる計算です。自動運転モードやタイマーを使って、必要なときだけ動かすのが節約の基本です。
まとめ
除湿機の電気代まとめ
- コンプレッサー式:1日8時間で約40〜50円・月約1,100〜1,500円。梅雨・夏メインなら電気代が安め
- デシカント式:1日8時間で約62〜86円・月約1,900〜2,600円。冬も使えるが電気代はやや高め
- エアコン除湿との比較:部屋干し目的ならコンプレッサー式の方が安くなりやすい
- 節約のコツ:自動運転・タイマー・扇風機との組み合わせで稼働時間を短縮する
- つけっぱなしに注意:24時間稼働は月4,000〜6,600円と高額になりやすい
電気代も含めたトータルコストで選ぶなら、一人暮らし向けおすすめ除湿機3選で具体的なモデルを確認してみてください。
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